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診療案内

 

診療科目

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一般歯科

小児歯科

矯正歯科

審美歯科

訪問歯科

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一般歯科

 

虫歯はなるべく早めに削って治療しておくのがよい、とお考えの方が多いのではないでしょうか？

​もちろん早めの治療は大事なことですが、虫歯にも削らなくて済む状態のものがあるのです。初期の段階であれば適切な薬剤を塗布して経過を観察していくことも可能です。

また、深い虫歯は大きく削るのが従来の考え方でしたが、現在は可能な限り歯を保存するMI治療（Minimum Intervention）という治療概念が浸透してきました。当院ではできる限り削らない治療をご提案します。

大きく歯が失われてしまった場合は、いわゆる銀歯にされるというイメージがあると思います。確かにそういった場合は被せ物（クラウン）の適応になりますが、最近では状態によっては保険治療内で見た目を美しく仕上げることも可能です。

運悪く歯を抜かざるを得なかった場合は、ブリッジや義歯で対応していきます。どちらも一長一短、状態によって適切な治療法は変わってきますが、当院では患者様のご要望を最大限取り入れた上で、最適な治療法をご提案いたします。

 

どのような症例においても​治療法は複数あります。ご自身に合った最適な治療を見つけられるよう、丁寧に治療計画をご説明いたします。

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歯周病について

 

歯周病という言葉を聞いたことのある方は多いと思います。しかし、詳しいことは案外知られていないのではないでしょうか。実は歯を失う原因の第一位は歯周病なんです。成人の８割以上が歯周病に罹患していると言われている現代において、歯周病について正しい知識を持ち、きちんと定期検診を受けることは、歯を守る上で最も重要なことであり、一番の近道なのです。

歯周病はサイレント・ディジーズ（Silent Disease、静かなる病気）と言われていて、痛みなど激しい症状がなく、本人も気づかぬまま進行することが多い疾患です。症状が出た時には時すでに遅し…抜歯しかない、という症例も非常に多いのです。

歯周病は細菌の感染による感染症です。歯ではなく、その周りの組織（歯ぐきや骨）が細菌によって溶かされていく病気です。口腔内を清潔にし、細菌の量を極力減らすことにより歯周病の予防、進行を阻止することが可能になります。

当院では模型やイラストなどを用いて、歯周病の詳しい説明を行っているので、ぜひ一度当院で検診を行い、ご自身の歯ぐきの状態を把握しにいらして下さい。

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​小児歯科

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虫歯を予防する上で最も大切な時期は、歯が生え始めてから小児期くらいまで（おおむね生後半年～１５歳程度）と言われています。これには理由があります。生えたばかりの歯というのはまだ未熟で、成熟までに２～３年必要と言われています。その間、その歯（幼若歯）は非常に虫歯になりやすいのです。

親知らずを除くと、一番最後に歯が生えてくるのは１２～１３歳です。つまり中学生くらいまでは、虫歯に弱い歯がどこかしら必ず存在している事になるのです。

この時期までに極力、虫歯を予防することができれば、その後の人生において虫歯に悩まされる心配はぐっと減ります。

お子さんの歯の健康のために、まずは健診を受けてみることをおすすめします。

また当院には栄養士の有資格者が勤務しており、

・虫歯になりにくい間食の与え方

・歯を強くする食事レシピ

・お子様の食育全般に関する質問

など様々な相談も受け付けております。ぜひ一度ご利用下さい。

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​訪問歯科

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当院では通院できない方のために在宅・介護施設・病院などに出向いて診療をする訪問歯科も行っております。

​保険適用ですので費用の面でも安心してご利用できます。詳細は往診のページに掲載しておりますので、そちらをご覧ください。

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